昨日は、先週の早大生の取材に続き、慶應義塾大学・文学部社会学専攻「浜日出夫研究会」の学生からのご依頼により、「お祭りと都市部の学生を繋げる」というNPO設立シュミレーション研究の参考として、当法人の活動などに関してお二人の大学生が取材にお越しになりました。(先週に続いてこれまた女子! )
地方だけではなく、場所によっては都市部でも若者の参加が少なくなっているといわれる昨今のお祭り事情。そのハードルは何なのか? ハードルを越えるためには? などなど、お祭りに関して様々なお話しが飛び交いました。
そんな若者達に、まずは一度、ご自身で実際にお祭りに参加してみてください。そうすればその素晴らしさがきっと解るはず、と。(*これは若者だけに限りませんが…)
日本文化を引き継ぎ、次世代を築き上げていく若者達が、かたちはどうあれ、お祭りに関心を持ってアクションを起こされることはとても喜ばしく思うと共に、彼女達の素直な意見は、私たちとしても興味深く大変参考になります。
このような大学生達からいつの日か「あのぉー、お祭りに参加してみたいんですけど…」と、連絡があることを愉しみにお待ちしております。
share this
コメントをお書きください