先日、2月25日(土)は、東京･深川を舞台にした「小名木川物語(onagigawa monogatari)」を観てきました。この映画、約4年にわたり深川に住む人々とともにつくりあげられたローカルムービー。出演者のほとんどがそこに暮らすリアルな地元住人により構成され、極一部の俳優さんを除いて皆さんホンモノの素人さん。(^^;)
今回上映された場所もストーリーの舞台でもある深川の「深川江戸資料館」。
初上映のお披露目となったこの日、客席は満席で前売りチケットも完売と大盛況。
おっ! 豆腐屋の○○ちゃん。あっ! 居酒屋のマスター。なんて、スクリーンに登場しているムービースター達が観客席には沢山。なんともアットホームであり豪華な上映会。
そして、内容はと言いますと、喪失感あり、あたたかい人情感あり、そして恋愛あり、もちろん深川と言えば祭りシーンも。深川の美しさを様々な角度から映し出した90分。
次回、第二回目の上映は、これまた地元深川で、先日「古式消防記念会 "大盃の儀"」でお邪魔させていただいた「古石場文化センター」にて 4月9日(日)に上映されるそうですので、気になるあなたは是非、次回上映をお楽しみください。
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