さて、お次は2015年7月12日(日)、埼玉県久喜市菖蒲町で行われた「菖蒲夏祭り」。
まずここで驚いたのは、お囃子のリズムの速さ! 太鼓叩きはスナップショット利かせて連打、連打のRock’n’roll!しかも「上大崎囃子連」の山車の上で一心不乱に太鼓を叩き続けているのは、全員が浴衣姿の乙女達! 話しを聞けば、中・高校生の女の子ですって! 脱帽です<(_ _)>
そして、神輿の方はと言いますと、6本の担ぎ棒で組まれた立派な神輿です。実行委員の方により参加している神輿担ぎ会の名が順番に呼ばれると、その会を代表した担ぎ手が代る代る神輿の上に乗って音頭取り! これまたこちらもRock’n’roll!w(^^;)w
そして、最後はRock’n’rollな山車からギャラリーの皆さんめがけて紅白の福餅がまかれます。ところ変われば、その地域で育まれた様々な祭りがあるものです。
熱帯夜の埼玉、暑い夜の熱いお祭り、Rock’n’roll!な菖蒲夏祭りでした。
埼玉の夜は熱かった!! (^o^)
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今ちゃん (水曜日, 15 7月 2015 01:21)
リアルジャパンオンのカメラマンさんも取材に来ていたのですね。私も取材で初めて菖蒲神社の祭を訪れました。太鼓の音が五月蝿い位に鳴り響く中の神輿渡御、ビックリでした。rock 'n' roll、言いえて妙って言うかそんな感じの祭ですよね。都内の自宅に帰宅する為にPM9:00には帰ってしまいましたが、その後餅撒きが有るんですね。残っていれば良かったかな??って思いました。
参加した同好会の皆さんを神輿の上に乗せて音頭取りするのは、神様がお乗りになっている神輿としてはどうなのかと思いますが、それも独特なやり方だから・・・で良いのかもと思いました。
また行ってみたい祭です。
real Japan 'on! (水曜日, 15 7月 2015 12:15)
コメントありがとうございます。
菖蒲夏祭り、遠いところお疲れ様でした。
江戸・東京の祭りとは一味も二味も違った地域ならではの良さがありますね。
「神輿の上には何人たりとも乗ってはいけない」といわれる中、無視・征圧して神輿に乗る、それとこれでは意味が全く違うものではないでしょうか。
何より自分は神職者でも祭り運営者でもなく、ただの通りすがりのような第三者ですので、良いとか、悪いとか言うにも及びません…。
そこに暮らす地元地域の人々がこよなく愛するお祭りですから(^_-)。
ねこ (日曜日, 16 6月 2024 04:05)
今では小学生も居ますよ!